LINE公式アカウント あいさつメッセージ例文8選|コピペOK


LINE公式アカウントを開設したものの、あいさつメッセージをデフォルトのまま放置していませんか?

友だち追加直後に届くあいさつメッセージは、お客さまとの最初の接点です。ここで「追加してよかった」と思ってもらえるかどうかが、その後のブロック率や来店率を大きく左右します。

この記事では、LINE公式アカウントのあいさつメッセージの書き方と、業種別のコピペOK例文8パターンを紹介します。そのまま使うもよし、自社に合わせてアレンジするもよし。ぜひ参考にしてください。


LINE公式アカウントの「あいさつメッセージ」とは

LINE公式アカウントのあいさつメッセージとは、ユーザーが友だち追加した直後に自動で送信される最初のメッセージのことです。

通常のメッセージ配信とは異なり、配信数にカウントされません。つまり、無料プランであっても回数を気にせず設定できます。

友だち追加した瞬間にトーク画面に表示されるため、開封率はほぼ100%。LINE公式アカウントの中で最も読まれるメッセージといっても過言ではありません。

初期設定のデフォルトメッセージをそのまま使っていると、「このアカウントは何を提供してくれるのか」が伝わらず、素通りされてしまいます。最初のチャンスを活かすために、自社に合った内容にカスタマイズしましょう。


あいさつメッセージが重要な3つの理由

開封率がほぼ100%——最も読まれるメッセージ

通常のLINE配信メッセージの開封率は、一般的に40〜60%程度といわれています。一方、あいさつメッセージは友だち追加の直後にトーク画面へ表示されるため、ほぼ確実にユーザーの目に入ります

これほど高い確率で読まれるメッセージは他にありません。だからこそ、最も力を入れて作り込む価値があるのです。

最初の印象がブロック率を左右する

友だち追加後、24時間以内にブロックされるケースは少なくありません。「なんとなく追加したけど、よくわからないからブロックしよう」——そう判断されるのは一瞬です。

あいさつメッセージで「何を配信するアカウントなのか」「友だちでいるとどんなメリットがあるのか」が明確に伝われば、ブロックされる可能性は大きく下がります。最初のメッセージが、そのアカウントの第一印象を決めるのです。

来店・予約・購入への最初の導線になる

あいさつメッセージは単なる「ごあいさつ」ではありません。クーポンの配布、メニューの案内、予約ページへの誘導など、お客さまの「次のアクション」に繋げる起点です。

ここで何もアクションを促さなければ、次の配信まで接点が途切れてしまいます。せっかく友だちになってくれた方に、最初の一歩を踏み出してもらう——あいさつメッセージは、そのための大切な導線です。


あいさつメッセージの設定方法【3ステップ】

LINE Official Account Managerから設定する手順

LINE公式アカウントのあいさつメッセージは、管理画面から簡単に設定できます。

  1. 管理画面にログインし、左メニューの「トークルーム管理」→「あいさつメッセージ」を開く
  2. デフォルトのテキストを削除し、自分のメッセージを入力する
  3. プレビューで確認して「変更を保存」をクリック

[画像: LINE Official Account Managerのあいさつメッセージ設定画面]

テキストだけでなく、画像やリッチメッセージ、クーポンなども組み合わせて設定できます。吹き出しは最大5つまで設定可能なので、複数に分けて送ることもできます。

なお、スマホのLINE公式アカウントアプリからも同様の設定ができるので、外出先で修正したい場合にも対応できます。


ブロックされない書き方5つのコツ

LINE公式アカウントのあいさつメッセージで成果を出すには、「何を書くか」だけでなく「どう構成するか」が重要です。ここでは、ブロックを防ぎ、次のアクションに繋げるための5つのコツを紹介します。

「感謝→自己紹介→メリット→特典→アクション」の順で組み立てる

あいさつメッセージには効果的な「型」があります。

  • 感謝: 友だち追加してくれたことへのお礼。相手の行動を肯定することで好意が生まれます
  • 自己紹介: 何のアカウントかを明示。「誰から届いたメッセージか」がわかると安心感に繋がります
  • メリット: このアカウントを友だちでいると何が得か。フォローし続ける理由を提示します
  • 特典: 今すぐ使えるクーポンや情報など、具体的なインセンティブ
  • アクション: 「クーポンを使う」「メニューを見る」など、次の行動を明確に促す

この順番で構成すると、読者の心理的な流れに沿った自然なメッセージになります。

文字数は150〜400字に収める

長すぎるメッセージは読まれません。かといって短すぎると必要な情報が伝わらない。スマホ画面でスクロールせずに読める150〜400字が目安です。

情報量が多い場合は、テキスト+画像+リッチメッセージのように吹き出しを複数に分けるのも有効です。1つの吹き出しに詰め込みすぎないようにしましょう。

絵文字・改行で視認性を上げる

文字がびっしり詰まった「壁」のようなメッセージは、見た瞬間に読む気を失わせます。適度な改行絵文字を使って、視覚的にリズムを作りましょう。

ただし、絵文字の使いすぎは逆効果です。業種のトーンに合わせて使い分けてください。美容室やカフェなら親しみのある絵文字が合いますが、士業やクリニックでは控えめにするのが自然です。

友だち追加直後に使える特典を入れる

「追加してよかった」と即座に実感してもらうことがブロック防止に直結します。

  • 美容室なら初回カット割引クーポン
  • 飲食店ならドリンク1杯無料券
  • ECショップなら送料無料クーポン
  • 士業なら無料相談チケット

業種に合った特典を用意し、あいさつメッセージの中で「今すぐ使える」ことを伝えましょう。

配信頻度と内容を予告して期待値を調整する

「週に1回、季節のおすすめメニューやお得な情報をお届けします」——このように、今後どんな情報がどれくらいの頻度で届くかを予告しておくと、ユーザーの期待値が適切に調整されます。

予告がないと「毎日通知が来るのでは」と不安に思われたり、逆に「何も届かないアカウントだな」と忘れられたりします。期待値のミスマッチはブロックの原因になるのです。


【業種別コピペOK】あいさつメッセージ例文8選

ここからは、LINE公式アカウントのあいさつメッセージを業種別に8パターン紹介します。【 】内はご自身の情報に置き換えてお使いください。

美容室・ヘアサロン

友だち追加ありがとうございます!
【店名】です🌿

当サロンのLINEでは
・季節のヘアケア情報
・お得なキャンペーンのご案内
・ご予約の空き状況
を配信しています(月2〜3回程度)

\友だち追加特典/
今なら初回カット10%OFFクーポンをプレゼント🎁
↓こちらからご予約ください
【予約ページURL】

気になることがあれば
トークからお気軽にメッセージくださいね✨

この例文のポイント: 担当スタイリストからのメッセージのような親近感を出しつつ、配信内容と頻度を明示しています。「トークから気軽に」と添えることで、予約以外のコミュニケーション接点も作っています。


飲食店・カフェ

友だち追加ありがとうございます!
【店名】です🍽

このLINEでは
・季節の新メニュー情報
・LINE友だち限定のクーポン
・営業時間やお休みのお知らせ
をお届けします(週1回程度)

\友だち追加特典/
次回ご来店時にドリンク1杯サービス🥂
このメッセージをスタッフにお見せください

ご予約・お問い合わせも
このトークからどうぞ!

この例文のポイント: 飲食店は「次の来店」に繋げることが最優先。「このメッセージを見せるだけ」という手軽さで、再来店のハードルを下げています。


整体・整骨院・リラクゼーション

友だち追加ありがとうございます。
【院名】です。

このLINEでは
・自宅でできるセルフケア情報
・施術メニューのご案内
・ご予約の空き状況
を月2回ほどお届けします。

\友だち追加特典/
初回の施術料金が20%OFF!
ご予約はこちらから↓
【予約ページURL】

お身体のお悩みがあれば
お気軽にトークでご相談ください。
一人ひとりに合ったケアをご提案します。

この例文のポイント: 身体の悩みに寄り添うトーンで、専門性と安心感を両立。絵文字を控えめにして落ち着いた印象に仕上げています。「一人ひとりに合った」という表現で、個別対応の姿勢を伝えています。


スクール・教室(ヨガ、英会話、料理教室 等)

友だち追加ありがとうございます!
【スクール名】です✨

このLINEでは
・レッスンスケジュールのお知らせ
・イベント・ワークショップ情報
・生徒さん限定のお得な情報
を配信しています(月2回程度)

\友だち追加特典/
体験レッスンが無料に!
「体験希望」とメッセージを送ってください💬
スタッフからご案内をお返しします

はじめての方も安心して
楽しんでいただけるレッスンです。
ご参加をお待ちしています😊

この例文のポイント: 「体験希望」とメッセージを送るという具体的なアクションを示すことで、ユーザーの最初の一歩を後押し。「はじめての方も安心」の一言がレッスンの雰囲気を伝えています。


ECショップ・ネットショップ

友だち追加ありがとうございます!
【ショップ名】です🛍

このLINEでは
・新商品の先行案内
・LINE友だち限定セール
・再入荷のお知らせ
をお届けします(週1回程度)

\友だち追加特典/
今すぐ使える送料無料クーポン🎁
クーポンコード:【LINE2026】
↓ショップはこちら
【ECサイトURL】

LINEだけの特典を
これからもお届けしますね。
お楽しみに!

この例文のポイント: 「LINEだけの特典」を明示することで、友だちでいる理由を明確に。クーポンコードをその場で提示することで、即座に購入行動に繋げています。


士業・コンサルティング(税理士、社労士、行政書士 等)

友だち追加ありがとうございます。
【事務所名】の【代表名】です。

このLINEでは
・経営に役立つ実務情報
・法改正や制度変更のポイント
・セミナー開催のご案内
を月1〜2回お届けします。

\友だち追加特典/
「はじめての方向け 無料相談(30分)」を
受け付けています。
ご希望の方は「相談希望」とお送りください。

ちょっとした疑問でも構いません。
トークからお気軽にご連絡ください。

この例文のポイント: 堅すぎず、軽くなりすぎないバランス。代表者の名前を入れることで「誰に相談できるのか」を明確にし、信頼感を高めています。絵文字はあえて使わず、士業らしい落ち着いた印象に。


クリニック・歯科医院

友だち追加ありがとうございます。
【クリニック名】です。

このLINEでは
・健康に関するお役立ち情報
・診療のお知らせや休診情報
・検診キャンペーンのご案内
を月1〜2回お届けします。

\友だち追加特典/
初診の方は事前問診にお進みいただけます。
当日の受付がスムーズになります↓
【問診票URL】

ご予約の変更・ご質問は
このトークからも承ります。
お気軽にご連絡ください。

この例文のポイント: 安心感を最優先にした構成。特典を「割引」ではなく「事前問診で受付がスムーズ」という実用的なメリットにすることで、押し売り感を排除しています。


不動産・住宅

友だち追加ありがとうございます。
【会社名】です。

このLINEでは
・新着物件のご案内
・非公開物件の先行情報
・住まい選びに役立つコラム
を週1回程度お届けします。

\友だち追加特典/
来店予約で【商品券1,000円分】をプレゼント!
ご予約はこちら↓
【予約ページURL】

「こんな物件を探している」などのご要望も
トークでお気軽にお伝えください。
LINEなら、空いた時間にやり取りできます。

この例文のポイント: 「非公開物件の先行情報」がLINEを友だちでいる最大の理由に。「LINEなら空いた時間にやり取りできる」と添えることで、電話や来店よりも気軽に相談できるハードルの低さを伝えています。


ここまでの例文で「自分の業種に近いものがない」「もっと自社に合った内容にしたい」と感じた方は、業種・サービス内容に合わせたあいさつメッセージを一緒に設計します。

無料相談を申し込む


やってはいけないNG例3選【改善例つき】

あいさつメッセージの「型」を押さえたところで、よくある失敗パターンも確認しておきましょう。「なぜダメなのか」を知っておくと、自分のメッセージを見直す目が養われます。

NG1: デフォルトメッセージのまま放置

NG例:

友だち追加ありがとうございます。
このアカウントではお知らせを配信します。

問題点: 何のアカウントかわからず、友だちでいるメリットも特典も提示されていません。これでは「追加した意味がない」と判断され、ブロックの対象になります。

改善例: 前述の業種別例文のように、自己紹介・メリット・特典・アクションを加えましょう。


NG2: 情報を詰め込みすぎて長文になっている

NG例: メニュー全品の紹介、会社の沿革、スタッフ全員のプロフィール、SNSアカウント一覧……すべてを1つのメッセージに詰め込んでしまうパターン。

問題点: スマホの画面をスクロールしても終わらない長文は、それだけで読む気を失わせます。伝えたいことが多すぎると、結局何も伝わりません。

改善例: あいさつメッセージでは伝えることを3つまでに絞り、詳細はリッチメニューや次の配信に回しましょう。「もっと知りたい方はこちら」と導線を設ければ、興味のある方は自分からアクセスしてくれます。


NG3: 売り込みが強すぎる

NG例:

今すぐご購入ください!!
期間限定!在庫わずか!
今だけ特別価格でご提供中!!!
↓↓↓今すぐタップ↓↓↓

問題点: 友だちになった瞬間に営業をかけられると、ユーザーは不快に感じます。信頼関係がない状態での強い売り込みは、即ブロックの原因です。

改善例: まずは「このアカウントがあなたにとって有益である」ことを伝え、特典を通じて価値を体験してもらう。購入や予約への誘導は、自然な流れの中で行いましょう。


まとめ:あいさつメッセージは「最初の接客」

LINE公式アカウントのあいさつメッセージは、お客さまとの最初の接客です。

  • あいさつメッセージは開封率ほぼ100%の最重要メッセージ
  • 「感謝→自己紹介→メリット→特典→アクション」の型で構成する
  • 業種に合った例文をベースに、自社の言葉でカスタマイズすることが大切

デフォルトのまま放置するのは、お客さまが来店したのに誰も挨拶しないのと同じです。この記事の例文を参考に、あなたのアカウントに合ったあいさつメッセージを設定してみてください。


業種別の活用は以下を参照

具体的な業種でどのように活用するかは、近日中に公開予定の業種別ガイドも併せて参照してください。

  • 美容室・サロンの方: 美容室のLINE公式アカウント活用ガイド(近日公開)
  • 飲食店・カフェの方: 飲食店のLINE公式アカウント集客術(近日公開)

あいさつメッセージの設計、これでいいのか迷ったら

例文をコピペするだけでも効果はありますが、本当に成果が出るあいさつメッセージは、その先の導線——ステップ配信やリッチメニューとの連携まで含めて設計されたものです。

「自分の業種に合った構成を相談したい」
「友だち追加後の導線全体を見直したい」

そんな方は、お気軽にご相談ください。

無料相談はこちら

次の記事 → 美容室のLINEがここまで進化|LINEビューティープラスとは何か・今すぐ準備すべき3つのこと

事業の成長、一緒に考えませんか?

LINE活用や業務改善について、お気軽にご相談ください。

LINEで相談 お問い合わせ